エラーが発生することがあった。
理由を調べてみると、そもそも開こうとしているブックが
指定したパスに存在していなかったからだ。
存在チェックをしてから開いたほうがいいと思い、
チェックの方法について調べてみた。
チェックする方法は、いくつかあるみたいだけど、
今回は、FileSystemObjectで存在チェックをする。
Dim wb As Workbook
Dim fso As Object
Dim path As String
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
path = "C:\参考資料.xls"
If fso.FileExists(path) Then
Set wb = Workbooks.Open(Filename:=path, ReadOnly:=True)
MsgBox "開いた"
wb.Close
Else
MsgBox path & "が存在しませんでした。"
End If
fso.FileExists(path) の部分がファイルの存在チェックをしている処理です。
簡単でした。
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